RENAULT CLIO〜First
2011年05月25日(水) 00:33
CLIO PH1〜2


 ルーテシア(クリオ)乗りになったので、今回はクリオについての振り返りをしてみます。

 あのサンクの後継としてクリオがデビューしたのが1990年。私が大学生の頃のクルマです。当時そのデビューを『CAR MAGAZIN』誌で見て、「かっこいいなぁ。」と思った記憶があります。そして『CAR CRAPHIC TV』で走る姿を見て、その想いを強くしたのものです。とはいえ、当時、ルノーは北海道ではどこで売っているのかも定かではなく、当然、学生の身分で新車の輸入車が買えるはずもありません。
 当時日本に正規で輸入されたのは1.4リッターのRNというベーシックグレード、その上のRT、さらに本皮内装の高級グレードのBaccra、スポーツモデルの16Vという、結構やる気の展開でした。ウーノを探した時、中古でクリオがあれば欲しかったです。結局買えずじまいでしたが、20年後に自分がクリオ(ルーテシア)に乗っているとは想像してませんでしたね。

 それにしても、このフェーズ1は今見ても、シンプルで格好いいですね。

 輸入元のJAXが撤退し、ルノーはヤナセ系列のフランス・モーターズでの扱いとなりました。そしてクリオも1994年にマイナーチェンジが行われ、フェイズ2となります。




CLIO PH3



 1996年のマイナーチェンジで、大幅なフェイスリフトが敢行されました。ちょっと、初期のシンプルさが消えてしまい、全体のバランスもチグハグな印象を受けます。日本導入のミッションも4ATから3ATとグレードダウンです。


CLIO Williams
 


 そして、私のルーテシアRSの直接先祖といえば、1993年登場の、泣く子もだまる、伝説のホットハッチ「RENAULT CLIO Williams」です。
 当時、常勝のF1チーム、ウィリアムズ・ルノーのコンストラクターズタイトル獲得を記念し、クリオのスポーツグレード16Vをベースに、1800ccから2000ccにスープアップさせ、150psまでチューンしたエンジンを搭載。トレッドも拡大されブリスターフェンダーで武装しております。このあたりが、今のRSにもDNAが色濃く残されているんですね。日本車だと、派手なステッカーがベタベタ貼られる特別仕様車ですが、こちらはハッチゲートとサイド、メーターあたりにさりげなく「Williams」のロゴを配する所が大人です。


CLIO MAXI



 そして、最後に、究極のクリオ1ですが、その名も「RENAULT CLIO MAXI」。“Williams”のエンジンをさらにチューンして何と260psを叩きだす、モンスターマシン。50台分のキットを用意すれば、WRCのホモロゲーションが獲得できるという規定の“キットカー”です。しかし本格的な参戦ではなく実戦投入は開幕戦の「モンテカルロ」と「サンレモ」のみ。翌年からは、ルノーはクリオに代えて「マキシ・メガーヌ」を投入している。
 それにしても、やはり闘うマシンは格好いいもの。あの頃のプジョー106マキシや306マキシも精悍で格好よかったですよね。

また機会があれば、次はクリオの2代目について書いて行きます。
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