さぁ、2013年開幕!!
2013年03月29日(金) 23:41
待ちに待った開幕です!

 本日、セ・パ両リーグで2013年のペナントレースが開幕!この間まではWBCがありましたが、個人的には大して興味もなく、それよりもオープン戦やキャンプ中継の方が関心が高い我が家です。ここ北海道では、ニュースのスポーツコーナーでは、ファイターズ一色でよその、特にセリーグの試合結果すら教えてはくれません。テレビ中継はおろか、ラジオ中継も複数の局でファイターズを中継している始末。
 そこで昨年からBS、CSで阪神タイガースの全試合を中継してもらえる契約をしております。昨年は貧打で低迷、はやばやと消化試合となったわけですが、今年のタイガースはもうほとんど別のチームといって良いくらいに変化しております。
アニキ金本・城島の引退、球児のメジャー移籍、平野、オリックス行き、ブラッズと契約終了、コバヒロ解雇など億を超える大型選手が軒並みチームを去りました。

 個人的には、ブラゼルは何とか残してほしかったのですが、やはり給料に見合った成績が残せないと判断されたのですから仕方ないです。
ブラゼルと言えば日本大好きな外国人で、2009年8月27日の横浜戦なんて思い出深いです。この日ブラゼルはホームランをうち、ベンチに帰ってくると息子が生まれたという報を聞き、同じイニングにそれを祝うかの如くもう1本ホームランを放ったというエピソードは有名です。息子の名前に「ゆっくり歩く」という意味の“トロット”と名づけたのはこの日のホームランがあったからでしょう。
 ちなみにトロット君三歳の誕生日には何と3ランを放つ子煩悩ぶり。で、阪神を解雇されアメリカに帰国したブラゼルですが息子トロット君が「パパ、いつお家に帰れるの?」と聞くそうです。そう、トロット君が言うお家というのは、当然日本の家なのです。そんなこともあり何とか日本でプレーがしたいと強く願うブラゼルですが、未だどの球団からもオファーがないようです。だから、とりあえず3Aにでも行って実戦経験が鈍らないようにして、日本からのオファーを待つと言っています。どこかそんな健気な彼を取ってくれないかなぁ。

今年のタイガースは賛否両論だったメジャー帰り(あ、マイナー帰りかw)の西岡・福留を補強し、大型新人藤波を獲得。若手中心の新チームを作ってきました。これがどのように機能するでしょうか。

 開幕戦は神宮球場でヤクルトとの対戦でしたが見事9対3で勝利。メッセンジャーの力投もさることながら、打線が機能した試合でした。昨年までの得点力不足が嘘のよう。そういえばオープン戦でも12球団で一番の得点だったそうです。
オーダーは1番西岡・2番大和・3番鳥谷・4番新井良太・5番福留・6番マートン・7番コンラッド・8番藤井・9番メッセンジャーの布陣。開幕期待されている新戦力の西岡・福留・コンラッドはしっかりと結果を出しました。そして復活が期待されているマートンと代打新井兄も何とかヒット、打点を残し快調な滑り出しを見せ見せました(新井兄のヒットはかなり泥臭いですが…)。そして何と言っても2番大和の活躍。昨年から1軍に定着してその存在感を残しつつある若手。こういった若手を今年はどんどん使って行ってもらいたいです。福留あたりが打たなくなったら、こだわらずすぐに下げて、若手に切り替えて欲しいものです。
今年は、「自分で決めなきゃ」という打線ではなく「次につなげよう」という打線に変わっているので、どこからでもチャンスとなりそう。今日もチャンステーマが応援席から響きっぱなしでした。

 リリーフ陣も安藤・福原にベテラン陣は安定感がありました。…が、新守護神の久保がどう見ても不安かなぁ。結果は抑えたもののこれといった決め球もなく、オーラがないため、相手打線も沈黙してくれません。こればかりはこの後、少しずつ実績が付いてきて変わるところなのかもしれません。

 とりあえず、今年も秋まで、野球観戦を楽しめたらいいなぁと願うばかりです。
噂話…
2013年03月11日(月) 22:10
ホンダ復活ゥ?


 2014年にエンジンレギュレーションが大幅に変更される為、今年2013年は大きな変化なしのシーズン。昨年は混戦で見ごたえのあるシーズンだったわけですが、今年は更にチームの戦力差が小さくなっている気がします。
日本人ドライバーがいないシーズンですが、そんなこと関係ないくらいに楽しみです。


 現在、エンジンのメイクスは、我らがルノーの他、フェラーリ、メルセデス、フォードの4社(実際はフォードはマルシャのみのため3社)。ですから各メイクスは「もう少し参入してくるメーカーが欲しい」とつぶやきます。2014年のレギュレーションではV6ターボエンジンのため、新たに参入するメーカーも増えるようです。ポルシェ、フォルクスワーゲン、ヒュンダイという未確認な情報の中、真実味を帯びた噂では、ホンダも参入の意思があるようです。ホンダは「現在勉強中」とこの噂を否定していません。


 そうなると、ネット上の記事につくコメントが賑わってきます。ちなみに私はホンダオーナーですが、F1のホンダに特に思い入れはありません。もっと言うとセナプロ時代が最高だった、とはこれっぽっちも思っていない人です。なんだかあの頃の日本のF1ブームはバブルな状況で全く根がはってなかったわけですから。 


 しかも、噂ではそのホンダがマクラーレンと接触をしているというのです。つまり現在メルセデスエンジンを搭載しているマクラーレンが2015年からホンダエンジンを搭載するとのこと。もちろんマクラーレン側は即座に否定しています。まぁ、メルセデスの手前、参入発表もしていないホンダと組みますなんて、口が裂けても言えないわけですから。


 ネット上では「マクラーレンホンダ…胸が熱くなる」「マクラーレン、赤白のカラーにすべし!」「最強エンジン復活!」「ホンダ復活ならF1放送観る!」と何だか盛り上がっています。
 そんな声に交じって「セナプロ時代は良かった」「マクラーレンホンダの無双ぶりを知らない若いファンはかわいそう」「セナが生きていれば…」というおきまりの、うんざりコメントの多い事。「ホンダが勝ちすぎたんで規制されたため、撤退したが、今ようやく復帰する!」なんて第三期の挑戦を無視したコメントもあります。


 バブルがはじけて、セナが死んで日本人の関心からF1が消えていきます。ですから、第三期のイメージは薄いんでしょうね。


 F1の世界はそう簡単な所じゃなくて、休んでぽっと出てきてすぐ勝てるなんて甘いもんじゃないんですよね。その間、ヨーロッパのライバルは不景気だろうと黙々参戦を続けていたわけですから。


 BARを買収して、オールホンダ体制になったのですが、圧倒的強さは最後まで見られなかったですよね。本当ならば皆が大好きなホンダがフルワークス体制で参戦していたのに、話題にもあまりならなかったような…。


 ホンダF1といえば、失敗作だったRA107を忘れられません。スーパーアグリよりも遅かったホンダ…。スポンサーを失い何とスポンサーのロゴを排して、アースカラーをまとった“瑠璃色のホンダ”。あまりに遅かったせいか“カビの生えたホンダ”などと揶揄されました。


 結局ホンダはF1から撤退。環境を考えると…云々と理由をつけて、自らのDNAを葬ったわけです(アメリカ市場を意識してインディには参戦するという矛盾)。ですから、そう簡単に復帰してもらいたくないのが、私の本音。もし復帰するというなら、今度はそう簡単にやめないでもらいたい。ただそう簡単に勝てるものではないでしょうし、いきなり実績のないホンダに対し、昔のよしみでマクラーレンが寄ってくるというのも都合のよい考え方ですよね。あちらはホンダがメルセデスよりパワフルで、信頼性があり、それを無償で提供してくれ、さらにマクラーレンにスポンサードしてくれるなら…てのが現実なんじゃないですかね。だってあそこは勝つことが最重要課題のチームですから。まぁ、どうなるんでしょうね。
お金が必要
2013年01月22日(火) 22:38
グロック、おまえもか…


 1月下旬から2月上旬にかけて、F1各チームが2013年のニューマシンを発表します。そんな中、現在ドライバーが決まっていないチームは、フォースインディア、ケータハム、マルシャ。そして3年契約で、当然2013年も走る事が決まっていたマルシャF1のドライバー、ティモ・グロックがチームを離脱するという報道がありました。

 そもそもマルシャF1とはいかなるチームかというと、2010年のシーズンで新規参入したチームで、当初はヴァージンレーシングという名称でした。風洞実験を一切行わず、コンピューターによるシミュレーションでのみ作られたという異色のマシンです。
 グロックは当時、トヨタの突然の撤退に伴い、新たにシートをつかんだ場所がここ。グロックはトヨタで実力の片鱗を見せ始め、将来が楽しみな若手ドライバーでしたが、当時このチームで走るのかよ〜、と正直同情したものです。


 カムイがシートを探していた時、世間は「ぜいたく言わず、走れるだけまし。マルシャでも何でもシートを獲得すべき」という声があったのも事実。
グロックもまずはF1で走る事を優先したんでしょうね。しかし、グロックの力を持ってしてもテールエンダ―を争うのがやっと。国際映像に映るときは、クラッシュか、周回遅れにされるシーンのみ。
 それでも、このチームと複数年契約を結んだということは、チームが成長する手助けをしたい、という心持なのでしょうか。
しかし、そんなグロックをマルシャは放出したわけです。理由はもちろん「経済的」な問題。ようするにグロックに給料を払うより、腕はさておき、スポンサーをもたらすペイドライバーを獲得したいという事でしょう。
 下位チームには経験豊かなドライバーよりもお金を持ってくるドライバーの方がありがたいという訳です。
 それでも両者は円満解決を強調。グロックもDTMあたりで走ることになるでしょうか。


 そして「資金をかき集めるくらいなら、F1からおりる」と明言した、ヘイキ・コバライネンも2013年のシートはなさそう。経験豊富で、マクラーレンもドライブした強者ですらこの状況。


 ケータハムも欲しいのは経験のあるドライバーではなく、お金を持ってくることが可能なドライバー。
 以前からそうでしたが、ここ数年は実力派のドライバーが他のカテゴリーへ流出するのを止められないでしょうね。更にF1は人間対人間のスポーツではなく、あくまでもマシンの出来不出来を競う競技になりそう。最高峰のモータースポーツとしては、ドライバーラインナップも最高なものにしてほしいものです。もうすぐ2013年シーズンも始まります。今年はどんなドラマが待ち受けているのでしょうね。
カムイの椅子2
2012年12月15日(土) 10:40
週明けには決着か?!

例年になく、F1ファンをやきもきさせているのが、ストーブリーグでの小林可夢偉の去就。前回ブログに書いたときはザウバーの正式発表が済んでなかったのですが、結果はヒュルケンベルグとグティエレスで来季を戦うとのこと。やはりテルメックスの力は強かったというわけです。

 こうなると可夢偉は、想定通りロータスとフォースインディアのシートを狙うというわけですが、未だ大きな動きはありません。

ただライバルとなるスーティル、ブエミ、コバライネンそしてグロージャンあたりからは、非常に前向きなコメントが発表されてます。「近々、いい発表ができそう」とか。もちろん、F1を長く見ている人はわかると思いますが、この世界何が真実で何が虚実かわからない魑魅魍魎の世界なわけです。仮に契約しても、開幕には別のドライバーがシートにおさまる、何てこともあるくらいですから。


 可夢偉の周辺では、定時の「カムイサポート」の募金の報告くらいしか動いていないのですが、本当にどうなんでしょう。

 そんな時、ロータスにちょっと動きが出てきているが気になります。既定路線でいけば、グロージャン残留で決定なのですが、じゃあ、どうしてここまで発表が伸びているのか。
 まずは、グロージャンのスポンサーのトタル(フランスの石油会社)はスポンサー料20億円のうちグロージャン支援分が10億円とも言われております。この辺りからグロージャン残留の可能性が高いのですが、最近トタル側から「トタルは企業イメージとして“交通安全”を訴えているが、1Lapでのクラッシュがあまりにも多いグロージャンはスポンサーのイメージにふさわしくないのでは?」という意見が出ているそうです。

 個人的には、グロージャンは速い若手ドライバーの一人だと思います。ちなみにルーテシアRS、トゥインゴRSの日本発表の時、鈴鹿に来ていたアロンソとグロージャンがデモ走行を行ってますので、私の中でも好印象ではありますが…。
ただ、グロージャンの速さは一か八かな速さでもあるのが気になります。今年彼のクラッシュに巻き込まれなかったら、ワールドチャンピオンはベッテルではなく、アロンソだったかもしれないのですから、その影響は大きでしょう。

 そしてザウバー離脱の可夢偉について、F1のボスであるバーニー・エクレストンが「カムイはF1に必要なドライバー。是非彼に支援を!」という声明を発表。
 日本では報道の関係で、可夢偉のすごさが全く伝わったませんが、海外メディアでは実は可夢偉人気は高いのです。冷静に大胆にオーバーテイクを仕掛け、それを決める彼のドライビングは華があるようです。ちなみにメキシコでも「来季はメキシコ人ドライバーが2人になり嬉しいが、グティエレスよりもあきらかに速いカムイがシートを失うのは複雑な気持ちだ。」という声があがっているそうです。ポーランドメディアも「カムイがザウバーに残れないのはNOだ!」、イタリアメディアでもカムイを応援するツイッターが立ち上げられたりという状況。

 先日は元ワールドチャンピオンのアラン・ジョーンズが「カムイは日本人史上最高のドライバー、コントロールされた攻撃性をもつ優秀なドライバーだ。是非支援を彼にしてほしい。」とコメント。まぁ、バーニーやアランの発言は彼らなりの利益があって発せられていると思います。特にバーニーは、今やF1はアジア市場を無視しては成り立たないわけで、日本人ドライバーがいないのは興業的に厳しいと踏んでの発言ではないかと思います。それでも安全で、オーバーテイクがあり興業的に面白いF1という点では、グロージャンよりも可夢偉の方が望ましいという所もあるのでしょう。

 そんな中、アメリカGPの際、可夢偉は1週間早くアメリカ入りをしています。

「ほんの時差調整のためですよ。」とかわした可夢偉。

アメリカGP自体は興業的に大成功に終わったわけですが、その後、ロータスにあのコカ・コーラーが大口のスポンサーとなることを発表。


 コカ・コーラブランドではなく、欧州市場を睨んだエナジードリンクの“burn”のロゴが来季ロータスにつくことになります。エナジードリンクといえばライバルは“Red Bull”ですが、その点でも面白いことになりそうです。


 F1に興味ない人ならば、“ふーん”なニュースなのですが、よく考えるとコカ・コーラの会長はバーニーの友人なわけです。次いでまたもやロータスにアメリカの“ハネウェル”が20億円程度のスポンサーとなったわけです。アメリカGPの成功に気をよくしたアメリカ企業が投資を決めた?このあたりにバーニーが動いている気がしてなりません。先ほどの「カムイ必要発言」と無関係なのでしょうか?

 こうなると、トタルの影響力は小さくなり逆に大口のコカ・コーラの発言力は強まりそうです。可夢偉の例の募金…F1に詳しくない人は「1〜2億集まったって、シートを買えない、桁が違う!」と言いますが、可夢偉本人も募金だけで10〜20億集めてシートを!なんて考えてないでしょう。これはもしかしてスポンサーする企業の条件(この男、どのくらい影響力があるのか?)の一つなのかなぁとも私は考えております。

 ロータスとフォースインディのともに1席が未だ未定。ということは両方のチームとかなり詰まった交渉しているドライバーがいるということ。それはグロージャン?ブルーノ?スーティル?コバライネン?ブエミ?アルグエルスアリ?それとも…。
カムイの椅子
2012年11月23日(金) 15:23
最終戦、チャンピオン争いより気になるもの!

ブラジルGPで今年のF1シーズンに幕が下ります。チャンピオンシップ争いはレッドブルのベッテルか、それとフェラーリのアロンソか?最後まで目が離せません。今の段階ではベッテルが優勢ですが、何が起こるかわからないのがF1の世界です。しかし、その争いよりも注目なのは2013年度のドライバーラインナップ。今年は中団チームの発表に異変が起こっております。つまり、中団各チームのドライバーの契約次第では、玉突きになるということを示しているのでしょう。

可夢偉の所属するザウバーは、セカンドドライバーのペレスがマクラーレンと契約。そして1人目のドライバーとして噂通りフェースインディアのニコ・ヒュルケンベルグを起用。そもそもヒュルケンベルグはフェラーリドライバー候補でもあったらしいのですが、不振のフェリペ・マッサが後半復活し、フェラーリとの契約を勝ち取ったため、ヒュルケンベルグのザウバー入りという形になりました(あくまでも推測ですが)。巷では、この契約によりフェラーリエンジンを無償提供してもらうメリットがザウバーにあるといわれてます。

そして、もう1席、ザウバーのシートに座るのは、鈴鹿で表彰台に上った、小林可夢偉…というふうには、どうもいかないようです。そこがこの世界の不可解な所。もっぱらの噂では、セカンドドライバーとなるのは、現ザウバーの3rdドライバーであるエステバン・グティエレス。現在、ザウバーのスポンサーはメキシコの「テルメックス」。これはペレスが持ち込んだスポンサー。そしてグティエレスもメキシコ人。つまりペレス移籍も、グティエレスを支援するため来年度もザウバーのスポンサーを継続する意向。

 そうなると、巨大な個人スポンサーをもたない可夢偉にザウバーのシートはないというわけだ。一般紙などは、これにより「ザウバー、小林を放出!」などという記事を書くわけですが、魑魅魍魎が跋扈するF1界は何が起こっても不思議の無い世界。

この後、報道を見ると、不可解な記事が並びます。

ザウバー「カムイの実力は知っている。結果が必要だとは考えていない。今シーズンは不運が続いていた。」

可夢偉「ザウバーはスポンサーを持ち込めとは言われていない。来季のシートは心配していない。」

ザウバー「ドライバーの発表は今シーズン中にする」

 現在、コンストラクター部門で、メルセデスを抜けばシーズン後の分配金額が変わります。スポンサーは持ち込まなくても、結果で貢献できるということなのか。しかし、シーズン中に2人目のドライバー発表ってことは…ポイント云々という条件ではないのか?

一方他チームに目を向けると、ロータスルノーは1stドライバーのキミ・ライコネンとの契約を発表。しかし、ここも2rdドライバー発表はまだ。順当にいけば、グロージャン残留という所なので、一般の記事ではロータスにシートの空きはない…と書かれてます。グロージャンは「トタル」の支援のあるドライバーなので契約更新は間違いないと思われますが、何故か契約更新の発表がありません。もしかしたら今季グロージャンのクラッシュが話題となり、出場停止という処分も受けていることも関係しているのでしょうか。

可夢偉「契約のためにスポンサーが必要になっている。10億円程度。」とコメント。ザウバーの公式見解と食い違っております。ザウバーは何度か「カムイにスポンサー持ち込みを必要としたことはない、彼の能力を知っているから契約をしてきた。」と完全にカムイがペイドライバーではないというコメントを出してます。そうなると、可夢偉のいう契約にはスポンサーが必要なチームって、ザウバー以外ってこと?

 グロージャンの分のスポンサーを集めれば、ロータスのシートの可能性もあるかも。いや、おそらくロータスとは交渉はしているのでしょう。

そして、2人目を明かしていないチームはフォースインディア。ディレスタは残留決定だが、2rdドライバーは未定。このチーム、資金的には不安定な所もあるが、着実に早くなっております。チーム代表は「ペイドライバーやベテランはいらない」とコメントしているところからも、可夢偉をはじめ、中団グループや、スーティルを筆頭に昨年浪人組もシートを伺っております。

 他にもウィリアムズルノーもシートが完全には埋まってはいないでしょう。全体の流れの中で流動的になる可能性もあります。

 そんな中、ザウバースポンサーの「テルメックス」から、来季ザウバーをグティエレスがドライブする、とコメント。ペレスもヒュルケンベルグとグティエレスのコンビであると明言。ザウバーはブラジルGP内にドライバーを発表するとコメント。これをどう読むかです。ザウバーにとってテルメックスの存在をどこまで重視するかだと思います。テルメックスの意向ならば、グティエレス起用をもっと早く発表できるでしょう。逆に言えば、ザウバーサイドがグティエス起用に難色を示しているため、メディアを通して圧力をかけているかに見えます。ザウバーは可夢偉残留を考えているのでは?

 一方の可夢偉は、ザウバー残留は最低ラインで、ステップアップの交渉中ではないかと思われます。彼の性格上、下位チームで走る気はなさそうですし、「勝つためにレースをしている」と宣言しています。最悪は浪人も辞さないでしょう。

ただ、ここに来て心配なのは、「1口一万円の募金サイトを開設した。」ということ。なりふり構わない位に困窮してるの?とも思われますが、本人は参戦へのモチベーションというような発言をしており、このお金でシートを手に入れようとは考えてないようです(シート獲得できるほどお金が集まるとは思ってないでしょうし)。

 全くの個人的な願望でいえば、来季ロータスで可夢偉が走る姿を想像しちゃいますね。私もルノーオーナーですしね。
フラストレーション!
2012年06月03日(日) 23:07
札幌ドームへ行こう!

 年に一度のお楽しみ…交流戦日本ハム対阪神タイガースの2連戦。
もちろんハムのファンじゃありません。タイガースの試合が生で見られるのはこの2日だけなのです。
ですから2日ともチケットを取ったわけですが、今年は狙っていた外野席がとれず2日とも内野席です。野球をじっくりみたいのなら内野ですが、応援するならやはり外野でしょう。

 土曜日はナイターです。この日は鉄人金本アニキの2500試合出場のメモリアルな試合でした。5回が終わり、試合成立。アニキの表彰セレモニーが行われました!この段階で得点は1対1。息詰まる投手戦…ではなく両軍貧打線…。

 今年から札幌ドームでロケット風船が解禁!…って、なんで?

だって、札幌ドームが出来たころはお咎めなしで風船飛ばしていて、数年後「危険だから…」という意味不明な理由で自粛を要請。そしてその後は「ドームの可変システムに風船が挟まり故障するから…」ということで禁止となりました。

 そして今年、解禁。日ハムの応援で飛ばしてます。7回の裏の日ハムの攻撃前にはオーロラビジョンで、「さぁみんなで飛ばそう!」と煽ってます。

 あれ?可変システムに挟まるんじゃないの?しかもハムの試合で毎回やったら相当故障の原因になるんじゃないの?何かシステムの改善でもしたわけ?

 何だかよくわからないですわ。誰かその理由教えてください! 

 試合は延長で藤川が打たれサヨナラ負け…パリーグでも通用しないのに、お前は来季メジャーに行く気か?


こりずに札幌ドームへ行こう!


 昨日の悪夢から一夜明け、さぁリベンジだと札幌ドームへ。この日はデーゲームですので12時開場。昨日来たユニフォームと法被は縁起が悪いので違うユニフォームと法被を用意して行きましょう。

 昨日不在だったラッキーとトラッキー。今日は皆さんに愛想を振りまいてます。やはりモヒカンクマよりかわいいですね。

 さすが阪神戦。グッズ売り場もにぎわっております。

 毎度のことながら、トラッキー対BBの小芝居炸裂なセレモニー。毎度試合よりも盛り上がるから困ったものです。

 ちなみに初回中田に2ランを打たれ2点先制されところ、5回に阪神の反撃!アニキ金本がこの回通算1500打点を記録する記念すべき瞬間に立ち会えました。しかもそれが阪神逆転打だったりとスタンドは狂喜乱舞。

 ビジターなので阪神側にも多数のハムファンがいるので、結構応援してても精神衛生上よくありません。阪神が勝っているうちはまだいいのですが、負けだすとかなり目の前のハムの応援がイラッとします。これ何とかならないかなぁ。球場側もある程度ファンを固める工夫して欲しいんだよね。日ハム側が満席でなくてもこちらにいるからさ。まぁそれがホームだって言われれば仕方ないんだけども。

 この日も風船飛ばします。この段階で3対3.また競った展開だったのですが、8回裏、一気にハムに追い越されます。あ〜あ。

 試合は7対3でまた負け。甲子園での敗戦を入れるとハムに4連敗。打線が見事につながらないんだよね。まぁもっとも皆さん2割台前半の打者しかいないからこうなるんですが…。和田さん、頼みまっせ!

 試合が終わると、急いでルノー札幌へ。例のカングーの車検の見積もりと諸手続きのためにです。そして改修ポイントの相談もあります。このモモヤナギ号カングーは、見た目は程度よしですが、機関系は年式相当。ですからエンジン・ブレーキ・足回りと修復ポイントは多数あり。T野さんと相談し、一気にやらず、優先順位を決めつつ改修していく「じっくり作戦」を採用です。ま、お金があったら一気にGOなんですがね。

 ルノーの帰り、某みよしので夕食。この2日間悔しいからこいつを注文。「ハムカツカレー」。
ハムに勝つ!という意味でしたが、食べているうちに「ハム勝つ!」と明日のスポーツ紙の一面みたいな言葉が浮かび、チョッピリげんなりでした。
勝負は最後までわからない!!
2012年03月19日(月) 18:04
2012年開幕!!


 待ちに待った2012年のF1GPが昨日開幕しました。初戦はオーストラリアGP。

 今シーズンはフジテレビによる地上波の放送がありません。セナプロの時代には人気のコンテンツだったF1も今や世間ではマイナースポーツとなっており、このフジテレビの対応も理解できます。むしろBSフジで中継してくれるだけでもありがたいわけです。


 今年は、キミ・ライコネンの復帰により、史上初の6人の世界王者が雌雄を決する凄まじいシーズンとなりそうです。しかも今年はブロウンディフューザー禁止を受けて、マシンの勢力分布にも異変がおきそう。今年の開幕のF1パイロットの顔ぶれですが、最終戦までこのメンバーという保証はどこにもありません。

 中堅チームもペイドライバーがいなければ戦えない状況なのも複雑な思いです。そういえば、ストーブリーグ中にケータハムと契約していたヤルノ=トゥルーリがシートを失ったので、今年はイタリア人ドライバーが0人という寂しさです。


 テスト中から不調がささやかれていたフェラーリ。今年は一転して攻めたマシンですが、戦闘力を持つにはまだまだ時間がかかりそうです。予選では下位に沈んでしまいます。それでもアロンソは、この“気難しい馬”をねじ伏せるように走らせます。


 フリー走行絶好調のザウバーの可夢偉。今年が勝負の年なわけですが、可夢偉はいつも冷静に自分の立ち位置を見失っておりません。表彰台を目指すよりも着実に安定したポイント獲得を目指しております。
 今年のマシンは完成度が現段階では高そうです。後は、後半に向けてのアップデートが可能かどうかです。


 スタート時にザウバーのペレスに接触され、リアウイングを破損するというアクシデントがありながら、タフなレースを粘り強く続けます。
 実はこういうときの可夢偉って何かをしてくれます。
ファイナルラップの時に9位を周回。ポイント獲得だと思っていたら、このファイナルラップに波乱のドラマが。

 まずは6位ウイリアムズのマルドナドが、ペースが上がらない5位のアロンソを強力にプッシュ。しかしさすがはアロンソ、しっかりブロックです。でも苦しそう。するとマルドナドは、あきらめポジションを守ろうとしたした瞬間、フェラーリの後ろの乱気流でコントロール失い、まさかのクラッシュ。一瞬にしてポイントを失います。

 一方7位はザウバーのペレス。8位のメルセデスのニコ・ロズベルグとバトルです。ペレスは最後尾でのスタートというハンディがありながらも、ピット1ストップ作戦で7位を死守。しかしファイナルラップではタイヤがもたない状況で、かなりペースを落としてます。その間、9位ザウバーの可夢偉、10位ロータスのライコネンが肉薄です。

 マルドナド、クラッシュで、路面には破片が散乱。ペレスはこれを避けるためスローダウンした時に、ロズベルグが勝負にでます。ペレスをパスするも、接触しタイヤがパンクし、2台ともスローダウン。その一瞬の隙を見逃さず、可夢偉が2台をパスして一気に6位に。この模様は国際映像にきちんと映ってなかったので、何が起こったのか謎でした。

 ファイナルラップの大逆転。レースは最後まで何が起こるか誰にもわかりません。


 このレースをスタートから導いたのは、マクラーレンのバトンとハミルトン。しかし、レースとなるとレッドブルのベッテルが手堅く2位を獲得です。

 終わってみたら、リタイヤしたもののメルセデスのシューマッハは今年こそ表彰台も無理ではない位置にいそうです。ロータスも前評判通りの速さを示しました。ライコネンもしっかりポイントを稼いでます。予選では今ひとつでしたが、この決勝ではライコネンは存在感たっぷりです。


 それに、今年の段差ノーズのF1マシンもすぐに見慣れてしまいました。そんなわけで、来週末のマレーシアGPも楽しみになってきました。
段差
2012年02月07日(火) 22:00
2012年を戦うマシン続々…


 2月に入り、各チームが2012年を戦う新車が続々とインターネットで発表されております。今年はF1の地上波中継が打ち切られ衛星放送のみという残念なニュースが舞い込んでますが、キミ・ライコネンの電撃復帰により、6人のチャンピオンが争うシーズンとなります。

 今年のレギュレーションで話題となっているのがF1のノーズ周りの造型ではないでしょうか。安全性を高めるため、フロントウイングの取り付け位置を低く設定されました。ただ、デザイナーは少しでも多くの空気をマシン下に流したいわけで、そのせめぎ合いの中から、今回のトレンドとなる段差ノーズもしくはカモノハシノーズが生まれたようです。

 まず、今年最初の発表となったのが『ケータハムCT01』。このマシンはしっかり段差ノーズが装着されておりました。


 そして発表と同時に反響が大きかったのがフェラーリ。『フェラーリF2012』。発表前からフェラーリは「新車は醜い」とコメントしておりました。しかし、そういっても発表されるやいなや、賛否両論というか圧倒的に否が多かったと思います。

「勝てる車が美しい車、勝てない車が醜い車」というコメントを残していることからも、フェラーリ側もデザインは満足していない様子。

 フェラーリは何をやっても注目される存在。昨年までの保守的なデザインで勝てなかったわけですから、今年は攻めに転ぜずにはいられなかったでしょう。ですから、このマシンが速ければ絶対にかっこよく見えてくるはず。個人的にはムルティプラオーナーですから、段差のあるフロント周りはOKです。


 醜いフェラーリに対し、段差のないノーズで注目されたのが『マクラーレンMP4−27』。バトンも「美しいクルマ」と絶賛。ネット上でも大絶賛のコメントが続々。まだレースをする前から「今年はマクラーレンが速い、フェラーリは速いはずがない」「王者レッドブルは段差なしノーズで来るはずだから、フェラーリ焦るだろう」などなどまるで予言者のようです。

 F1は走るまでわからないのが常。オーソドックスなマシンが必ずしも速いとは限りません。 
まぁ、天下のマクラーレンですから、絶対に優勝争いに絡むとは思いますが。ところで、ネットの「マクラーレンにはホンダエンジンが似合う」とか「マルボロカラーの復活を!」とかのコメントが多いのですが個人的には閉口です。
いい加減セナプロ時代は最高だった、昔はよかった、今は興味ないみたいなエセファンが多い日本の状況では地上波終了も仕方ないのかもしれません。


 マクラーレンが段差なしだったので、今後発表されるマシンは段差アリ段差ナシの2グループに分かれるのでは?という声に反して続々と段差ナシマシンが登場。『フォースインディアVJM05』。中堅チームから上位に飛躍できるかが見所のチーム。


 そしてライコネンを擁する『ロータスE20』。ルノー式の型式から新たな型式に。エンストンで生産された20番目のマシンという意。今回の各チームのマシンの中で、段差アリですが一番きれいに見えるかも。


 そして可夢偉のニューマシン『ザウバーC31』。カラーリングでノーズとリア周りが黒くなり、昨年のマシンからイメージチェンジされてます。一年間安定した成績を残せるマシンならいいですね。それにしてもスポンサーが少ないです。しかも可夢偉の個人スポンサーが少ないのが気になります。「NEC」が目に付きますが残念ながらこれはセカンドドライバーのペレスの持ち込んだスポンサーです。しかもメキシコのNECです。日本企業の協力がなければ、日本人F1ドライバーは近いうち消えてしまいますよ。


 『トロ・ロッソSTR7』も段差ノーズ。そういえば今年はドライバーラインナップを一新してますよね。さてどうなりますか。


 いよいよ真打登場。『レッドブルRB8』。エイドリアン・ニューウェイならどんな処理をしてくるかに注目が集まってました。段差アリ段差ナシどちらが速いかという答えを出してくれるのでは?と期待が集まってました。そしてその答えは、「段差アリ」です。気になるのは、この段差には何やらエアインテークらしきものが備わってます。この仕掛けはいったい何なのかはこの後のお楽しみです。ベッテルはこのマシンに何て名前を命名するんでしょうね。


 『ウイリアムズFW34』も本日発表。「段差アリ」です。今年はルノーエンジンを手に入れ、久しぶりのウイリアムズ・ルノーです。ただ手放しでは喜べないのがこのチームの状況。財政的にきついのでしょう。今年はバリチェロを解雇し、二人のペイドライバーで戦うわけです。

 ちなみにまだ、メルセデス・HRT・マルシャが未発表。今回フロント周りに注目が集まってますが、リア周りの造型の方が実は重要だったりします。実際リア周りに擬装にしているチーム多いですから。
ブロウンディフューザーが禁止となった今季は、それに代わるアイディアを盛り込んでいるチームがあるかもしれません。開幕がいまから楽しみですね。
3週間後、待ってるよ。
2011年08月25日(木) 15:08
不運な男と七光りな男


 この間、引退したヤクザ司会者芸人の話ではありませんが、ここにまた引退に追い込まれそうな男がおります。
 その名は、ニック・ハイドフェルド。ロータス・ルノーのエースドライバーです。このブログでも書きましたが、今年シーズン当初シートを得られず、浪人かと思いきや、クビサがラリーで重傷を負ったため急遽ロータスのシートを獲得できた経緯があります。

 このハイドフェルド、いいドライバーなんですが、どうしても今ひとつ地味なのか一般受けしないんですよね。それに今年11年目のシーズンを迎えるベテランなので、これ以上の飛躍は難しいと思います。それでもしっかりポイントを小刻みに稼ぎ、現在ランキング8位、セカンドドライバーのペトロフをもちろん上回っています。
 
 当初、マシンはクビサ・スペシャルに開発され、現在は資金難で思うようにアップデートできていないチーム事情を考えたら、健闘していると思うのですが、ここの所、チームオーナーはことあるごとに「ニックには失望させられた。」「期待外れ」と彼を非難するコメントを発しています。
 レッドブル・マクラーレン・フェラーリで6人のドライバーがいます。少なくとも現在のロータス・ルノーはこのチームに続く戦力はありません。まさか、オーナーはニックが表彰台の常連になると思っていたのか?


 もちろん、そんな夢みたいな話を真剣に考えているわけではなさそうです。
エディ・ジョーダンは一連のオーナーの発言を「いじめ」と一刀両断しています。つまり、彼をバッシングし、チームに居辛い状況を作って自発的にチームから離脱するように仕向けたいという寸法。

 何でかというと、ロータスは現在深刻な資金難の状況。エンジンサプライヤーのルノーにさえ、代金を支払えないという状況にあるとも報じられております。あてにしていたペトロフのロシアンマネーもあてにしていたよりも少なかったそう。そこで、サードドライバーの、ブルーノ・セナの存在だ。


 ブルーノがシートを獲得できればブラジルマネーが動くそうです。そうすればチームも万々歳。ただ、シーズン当初、ブルーノでは実力不足と判断し、ニックの起用になったわけです。ここにきて、ブルーノの潜在的な能力が目覚めたというわけでもなければ、ニックを上回るリザルトは残せないでしょうね。残念ながら、黄色いヘルメットをかぶった写真などは、ハッとするほど、叔父アイルトンに似ていますが、ドライビングまではそっくりというわけにはいきません。

 名称問題では、もう一つのロータスに「走り出せば、どちらが本物か、誰の目にも明らかだ!」と余裕を決めてましたが、ルノーエンジンを失いそうな来季、ドライバーもペトロフ・ブルーノでは、グリーンのロータスチームに逆転されそうです。

 このまま、シーズン最後まで、ブルーノを走らせたいロータスと、契約を盾に、3週間後のシンガポールGPまでにシートを取り戻したいニック。どちらにしてもチーム内に不穏な空気が流れそうです。私としてはニックに円満に走ってもらいたいです。やはり、彼の安定感・そして開発能力こそ、今のロータス・ルノーには絶対必要な気がします。

 ところで、今回の降板劇を事情のわからない人たちは、「ルノーのやり方はひどい!」「ルノーは資金難なんだぁ〜」というつまらない誤解をまねいております。覚えてください。あれは、もうルノーチームではなくロータスなんですって(笑)。表彰台ではイギリス国歌が流れるんですよ。そこ、大切です。
速すぎる男の早過ぎる死
2011年07月29日(金) 22:23
158km/hの漢(おとこ)、逝く!


 朝、ニュースを聞いて、呆然としました。伊良部という名前を聞いて、「また、あいつアメリカで捕まったんか、もうしょーもないヤツだなぁ。」と思っていたら「ロスの自宅で、遺体で見つかった。」という報道。

「…(絶句)」

 伊良部といえば、ロッテで当時日本人最速158km/hを記録する、規格外の投手。その後、メジャーに移籍し活躍。そして2003年にはわが阪神タイガースに入団し、優勝の立役者の一人となりました。しかし2004年に戦力外通告で最初の現役引退。その後、アメリカでビジネスなどをしているという話を聞きましたが、なかなかうまくいかなかったようです。そして数年前、四国独立リーグでカムバックするというニュースを聞いて、「お、やっぱり彼のピッチングまだまだ見たい!」と思わせるファンを喜ばせました。しかし、わずか2試合で再び引退発表…。

 アメリカ時代も、その体格・風貌の示す通り悪童ぶりを発揮。「まぁ、日本にも素行の悪い外国人選手がいっぱいいたから、これでおあいこだよ。」なんて思ってました。

 ただ、彼の野球に対する姿勢は繊細そのもの。阪神のOBや選手・コーチ・監督らはこぞってそう口にしています。

 私も同じように思います。彼が酒でのトラブルも多かったように聞きますが、酔って暴れるタイプの人の多くは、気の小さい人です。酒を飲まないと心配でいられないというタイプ。彼もマウンドという孤独な場所に立ち続けるには、あまりにも優しくて気が小さく、繊細な人間だった気がします。
 
 そして野球を離れた後の、彼もやはり飲まずにはいられなかったような精神状況だったのでしょう。彼の周りにケアしてくれる友人や家族もいたでしょうが、本当に残念でたまりません。

 速過ぎる男の早過ぎる死…伊良部秀輝氏の冥福を祈りたいと思います。

 | HOME |   NEXT>>

▲RENAULT LUTECIA3 RS ▲RENAULT Kangoo1 1.4 ▲FIAT MULTIPLA 
▲HONDA BEAT ▲Bianchi ROMA2 ▲Bianchi ALCAVALLO
第1位
最も人気のある記事
CLIO PH1〜2  ルーテシア(クリ...(→続き)
第2位
最も人気のある記事
4桁プジョー  世の中には、邪道と呼ばれるも...(→続き)
第3位
最も人気のある記事
フレンチベーシック  ルーテシア3が短期...(→続き)
第4位
最も人気のある記事
契約解除の真相は?  今日仕事から戻ると、株...(→続き)
第5位
最も人気のある記事
 ここ北海道で、輸入車といえばドイツ車を指すことが...(→続き)
第6位
最も人気のある記事
蝦夷地名物、ブラックアイスバーン!  雪道運...(→続き)
第7位
最も人気のある記事
久しぶりのビートでしたが…  昨日、風が...(→続き)
第8位
最も人気のある記事
連日の報道で…  トヨタ車の不具合に関する国...(→続き)
第9位
最も人気のある記事
旅はいつも行き当たり ばったり…  1...(→続き)
第10位
最も人気のある記事
思い立ったら…  ここのところ本業が…とは前...(→続き)

momo-cafe
Special Thanks to 通信制高校

Designed by GALPOP BLOG + GALPOP.NET