ソラヲ、ミル…
2011年08月31日(水) 22:23
この間の日曜日は…


 早いもので今日で8月が終わり明日から9月のようです。そういえば、先月の末、2回目のオイル交換を終えたルーテシアもそろそろ3度目のオイル交換のタイミングとなってしまいました。まぁ、8月ひと月で約5000kmは走った計算になりますので、いた仕方ありません。

 この間の土曜日、ムルプチ呑みオフを終えた翌日…。2週間ぶりの休みでしたので、さすがにいつもより遅い目覚めです。休みだから行きたい場所はあれこれありますが、この日は近場の出撃予定。

 8月28日、札幌マラソンが開催されているので、交通規制を避けるため、千歳方面へルーテシアを走らせます。とはいえ、目的はいつものごとくありません。そういえば次の日曜日はFBPで、また千歳に着ますから、まぁ予行演習みたいなもんですね。


 で、ついた場所は新千歳空港。ま、天気がいいので、飛行機でも眺めながら空港内をぶらりと観光客気分で見物してやれ、というわけです。
 そういえば、新千歳空港、気がつけば7月上旬にあれこれ改装されて、いろいろなアトラクションやショップが増えたみたいです。


 空港の展望台は、日曜ということもあり、家族連れでや航空機マニアで賑わってます。けっこう頻繁に離着陸を繰り返す、北の空。ボーッと眺めるにも楽しいものです。


 飛行機を眺めた後は、空港見物。新しく空港内に映画館や温泉も出来たようです。さらに人気だったのは『ドラえもん わくわくスカイパーク』というアトラクション。家族連れで賑わっております。ここはドラえもんのひみつ道具をはじめ、ドラえもんの世界が再現されているゾーンや、各国の言葉に翻訳された漫画、そしてドラえもんのグッズを販売しているショップもあります。


 眺めていると、いきなりのび太が出現。かなりの人気でした。思わず「のび太のくせに〜」とつぶやきそうになります。で、こののび太、相当デカイです。


 ここ来る前、車の中で「工場見学とかいいよね」なんて話をしていたら、空港内の、「Royce Chocolate World」では、チョコレート製造を見学できました。機械により次々とチョコレートが製造され、包装・箱詰めされる行程は大人も子どもも楽しめます。で、この行程にそって歩くとロイズのショップに到着し、さっきロボットが作っていたチョコが並んでいるという戦略です。

 帰り道、食材を買おうと、ジョイフルAKに行く途中、国道36号線がかなりの渋滞。この時高速の恵庭−北広島間が通行止めになっていた影響かもしれませんが、かなりの渋滞…。何とかジョイフルに着き、買い物をし、帰ろうと羊が丘通りで信号待ちしていたら、後ろから見た事のあるクルマがスーッと接近し並びました。そのブルーの車体に、鮮やかなオレンジの「ハロウィーン」マーク。そう、ご存知、過走行倶楽部の重鎮、DAHLIAさんの「パンプキン・トゥインゴ号」でした。

 今度の日曜日、また会いましょう(笑)でも、何か雨みたいですね、私雨男なんですよね、かなりの。
大工仕事と美味しいお酒
2011年08月28日(日) 20:56
木材おとな買い!


 ムルが冬眠している今、木材の買い出しで頼りになるのは、地元ホームセンターの『ホーマック』。ここで、即座に店員さんに、必要なものを告げます。

「2×4 6フィートを50本、1×4 6フィートを30本、2×4 12フィーと1×4 12フィートを6本づつ。」

「それにコンパネ12枚とラワンベニヤ2.5mmを10枚。」

すると店内に日産のアトラスが入ってきて、積み込み開始。このアトラスの顔、何だか最近の仮面ライダーの顔みたいですね。


 積み込みが終わり、運転席のドアを開けると、三人がけのシートが目に入ります。そしてミッションはMT。いいですね。MTのトラックは大好物です。
しかし、お店の人も「トラックはMTですがいいでしょうか?」と確認なくて大丈夫?ちなみに貸してくれる軽トラはATです。


 大量の木材を買ってきて、作業にかかります。今回は高さ90cmの「山台」を3つ作ります。


 昨年もこんなのを作っているので、作業はスムーズです。3時間程度でまず一つ完成です。ただ、問題が…。
 
 今回学校の1階の廊下で作りましたが、この台が大きすぎて、階段を登らないことが判明。仕方ないから、ドラえもんのスモールライトを借りたい気分です、はい。


てんぷらとお酒とおしゃべり



 大道具を作った後、以前から「飲みましょう」と約束していた、撮影隊長さんと、酒飲みオフを実施。場所は、『天ぷら こばし』(札幌市中央区南3条西3丁目3番地 G DAINNING SAPPORO 3F)。

 夕方6時から始まりました。エビスからスタートして、「酔鯨」「船中八策」の高知のお酒を飲み、次も辛口の「春鹿」へ。3つとも辛口ですが、春鹿は淡麗辛口すぎるかなぁ。で「雪ふるる」へつないでいきます。

 で、何だかんだと話しながら、天ぷらをつつきながら、お酒を飲みながら気がつけば12時でした。6時間居たわけですが、あっという間でした。その後は、“ねぇさん”のヴィッツが迎えに来てくれ、撮影隊長さんを無事送り届け帰りました。ぜひ、また時間が出来ましたら、飲みましょう。
3週間後、待ってるよ。
2011年08月25日(木) 15:08
不運な男と七光りな男


 この間、引退したヤクザ司会者芸人の話ではありませんが、ここにまた引退に追い込まれそうな男がおります。
 その名は、ニック・ハイドフェルド。ロータス・ルノーのエースドライバーです。このブログでも書きましたが、今年シーズン当初シートを得られず、浪人かと思いきや、クビサがラリーで重傷を負ったため急遽ロータスのシートを獲得できた経緯があります。

 このハイドフェルド、いいドライバーなんですが、どうしても今ひとつ地味なのか一般受けしないんですよね。それに今年11年目のシーズンを迎えるベテランなので、これ以上の飛躍は難しいと思います。それでもしっかりポイントを小刻みに稼ぎ、現在ランキング8位、セカンドドライバーのペトロフをもちろん上回っています。
 
 当初、マシンはクビサ・スペシャルに開発され、現在は資金難で思うようにアップデートできていないチーム事情を考えたら、健闘していると思うのですが、ここの所、チームオーナーはことあるごとに「ニックには失望させられた。」「期待外れ」と彼を非難するコメントを発しています。
 レッドブル・マクラーレン・フェラーリで6人のドライバーがいます。少なくとも現在のロータス・ルノーはこのチームに続く戦力はありません。まさか、オーナーはニックが表彰台の常連になると思っていたのか?


 もちろん、そんな夢みたいな話を真剣に考えているわけではなさそうです。
エディ・ジョーダンは一連のオーナーの発言を「いじめ」と一刀両断しています。つまり、彼をバッシングし、チームに居辛い状況を作って自発的にチームから離脱するように仕向けたいという寸法。

 何でかというと、ロータスは現在深刻な資金難の状況。エンジンサプライヤーのルノーにさえ、代金を支払えないという状況にあるとも報じられております。あてにしていたペトロフのロシアンマネーもあてにしていたよりも少なかったそう。そこで、サードドライバーの、ブルーノ・セナの存在だ。


 ブルーノがシートを獲得できればブラジルマネーが動くそうです。そうすればチームも万々歳。ただ、シーズン当初、ブルーノでは実力不足と判断し、ニックの起用になったわけです。ここにきて、ブルーノの潜在的な能力が目覚めたというわけでもなければ、ニックを上回るリザルトは残せないでしょうね。残念ながら、黄色いヘルメットをかぶった写真などは、ハッとするほど、叔父アイルトンに似ていますが、ドライビングまではそっくりというわけにはいきません。

 名称問題では、もう一つのロータスに「走り出せば、どちらが本物か、誰の目にも明らかだ!」と余裕を決めてましたが、ルノーエンジンを失いそうな来季、ドライバーもペトロフ・ブルーノでは、グリーンのロータスチームに逆転されそうです。

 このまま、シーズン最後まで、ブルーノを走らせたいロータスと、契約を盾に、3週間後のシンガポールGPまでにシートを取り戻したいニック。どちらにしてもチーム内に不穏な空気が流れそうです。私としてはニックに円満に走ってもらいたいです。やはり、彼の安定感・そして開発能力こそ、今のロータス・ルノーには絶対必要な気がします。

 ところで、今回の降板劇を事情のわからない人たちは、「ルノーのやり方はひどい!」「ルノーは資金難なんだぁ〜」というつまらない誤解をまねいております。覚えてください。あれは、もうルノーチームではなくロータスなんですって(笑)。表彰台ではイギリス国歌が流れるんですよ。そこ、大切です。
気になるクルマ・セレクション!
2011年08月21日(日) 19:47
夏が終わって


夏休みが終わったので、今度は逆に毎日忙しくなります。まぁ、遊んだ分はきっちりと働きましょう。
 それでも、9月4日にはフレンチブルーピクニックもありますし、10月の大会が終わったら、雪が降る前に、遠出したいと考えてますので、楽しみはまだまだいろいろと。

 ということで、あんまりネタがありませんので、街で出会った気になるクルマたちを激写しました!


気になるクルマたち



 まずはシトロエンの金魚鉢こと“ピカソ”。シトロエンのミニバンですが、バカンスを楽しむ仏蘭西人の手にかかれば、所帯じみた日本のミニバンとはうって変わり、何ともお洒落で贅沢なクルマに仕上がってるじゃあえいませんか。実際ドライバーは、お洒落な若いお母さんで、助手席にはお嬢さん風の娘さんという組み合わせ。きっとお家のガレージにはお父さんのジャーマンセダンかなんかがあるんでしょうね。

 ところで、札幌ではシトロエンは『プジョー札幌南』で購入・メンテができますが、あくまでもここではプジョーがメインですので、ショールームにピカソが置いてあるわけはありません。

 確かに値段も張りますし、敷居が高そうですが、人と違ったミニバンに乗りたいのなら、ピカソがいいですよね。


 もう一台。オペルは日本市場から撤退していますので、すっかり忘れ去られた感がありますが、このシグナムは私は好きな一台です。

 オペルのセダン「ベクトラ」のワゴンを5ドアハッチバックに仕立てた一台です。日本では従来、5ドアは売れないが定説で、セールス的にはことごとく失敗してました。しかし欧州市場では5ドアは実用性から考えても重宝されています。最近日本では、ミニバンブームのあおりでハッチバックはほとんど5ドア化していますが、コンパクトカーに限っての話です。ミドルクラスのハッチバックとなると、ほぼ皆無。そういえば、ホンダにアヴァンシアという5ドアハッチや、トヨタのオーパなどがありましたが、ほぼ惨敗です。

 このシグナムはかなり大きなボディをワゴンではなくハッチバックにしたことで、とても贅沢なクルマとなりました。特段高級車ではないのでしょうが、派手なクルマはちょっと、でも上質なクルマが欲しいという人にはぴったりかもしれません。

 このクルマには年配の御夫婦が乗ってましたが、まさにシグナムのキャラクターにぴったりで素敵でした。ただ日本ではこのクルマの良さって伝わりにくいんでしょうね。


 やはり気になります。前のタンクローリー。だって中身は「毒」ですもん。でもクルマの横には、環境に優しい、うんたらかんたらな表示が貼られてました。何だか微妙っす。
四代目は優しいはず…
2011年08月19日(金) 21:55
コンパクトカーは楽しい!



 先日、スクープされた、ルノークリオ4(和名:ルーテシア)。あのサンクをご先祖とした、フランスの定番ハッチバックです。先代は日産マーチと兄弟車だったことでも話題となりました。

 このスクープはまだどこかショーモデルのような部分が多いので、もう少しすっきりとした形になるでしょうが、おおむねこのスタイルで近々登場するんでしょうね。以前、発表されたEVコンセプトの「ZOE」もこれによく似たデザインでしたから、この方向で進んでいるんでしょうね。

 気になる中身はというと新開発の3気筒900ccのターボで110psを発生、燃費も欧州複合モードでリッター27kmと優秀で、いかにも環境を意識したモデルとなりそうです。

 こそ900cc3気筒ターボというユニットは正直なかなか面白そうです。環境一辺倒ではなく、走りの楽しさにも力点が置かれている所はいかにも欧州車ですよね。日本のコンパクトカーはフィットハイブリッド、デミオ・スカイアクティヴは、新しいチャレンジが見えますが、残念ながら、トヨタのヴィッツはせっかくの美点をつぶし、普通のコンパクトカー(営業車?)になってしまったし、日産のマーチにいたっては単なる格安(お客にとってではなく、メーカーのコストが)な車となってしまったのが残念で仕方ありません。

 まぁ、今からクリオ(ルーテシア)4、楽しみですね。
三洋電機の名機!
2011年08月16日(火) 20:39
“陽気”という名のフラッグシップ!


 「ひっく、ぼ、ぼくぅ、どるぁえもんで〜す!うぃい…」

北竜町で見かけたドラ※もんのような物体。何だか微妙な感じなんですが、一番の疑問は、「なぜ顔がピンク??」。どっから見てもヨッパラってご機嫌なお父さんって感じです。

 それはそうとして、先日江別市内を自転車で走行中、思わず足を止めてしまいました。


 三菱デボネアです。しかも普通のデボネアでも「お!」何ですが、このデボネアは何と「AMG」。しかも、ホワイト&ブラックの2ショット!直線定規のみを使ってデザインされたようなすごいデザインの大型サルーン。それをあの「AMG」が監修したクルマです。このAMGのエアロパーツのデザインがすごい事すごい事。


 なかなか2台揃って見る事は珍しいですよね。それにしても3代目デボネアやその後継のプラウディアも、街角で見かけることはほとんどありませんよね。


訃報!掃除機急死!!


 先日、掃除機をかけようとスイッチを入れました。
すると「ブォン!…」と短い咆哮をあげ、絶命しました。彼はもう二度と息を吹き返しませんでした。

「一体何が!?」

 掃除機を司法解剖した結果、驚くべき事が判明!

掃除機のスイッチ等が集中しているグリップ部分から、多量の茶色の液体が検出されました。鑑識から「これは、猫の尿だねぇ。」という答えが返ってきました。つまり、その結果、ショートし絶命したというわけだ…。

 そういえば…、猫は日ごろ掃除機に恨みを持っていたという証言も聞きこみの結果得られている。つまり日ごろ昼寝をしているとき、掃除機の音を迷惑そうに聞いていたという。そして防犯カメラに決定的な映像が残されていた!


 どうやら、この後に犯行に及んだと考えられます。現在猫に逮捕状が出ております。ソレニシテモ、マタコイツラカ…!


 掃除機がなくていいわけがありません。そして奴等のテロに屈するわけにはいきません。もうすぐに掃除機を買いにヨドバシカメラへ行きます。
 それにしても私は白物家電に強いわけではありません。しかし、掃除機に関しては、今まで使用していた「三洋電機」のものが使い勝手からいっても、機能的にも抜群でした。ということで、三洋のものを選びましょう…サイクロン式で、ヘッドの自走力が強く、ヘッドの先端が直角に可動するのが特徴でしたが、…ないんですよね。

 そうか、三洋はパナソニックの子会社となり、三洋の白物家電は現品限りということだ。そうすると、「あと1台!現品限り!」という三洋製の掃除を発見。しかし、今までのよりも上位機種らしくお値段も高め。とはいえ、現品限りなんで、かなりお買い得なプライスとなってました。現金値引きはもう出来ないということで、いろいろ物品を付けてもらって購入。さぁ、猫の思い通りにはならないことを示したいと思います、フフフフ。
あの夏の花火
2011年08月14日(日) 13:15
今年最後の花火!


 今年は、真駒内・豊平川・小樽潮まつりと花火見物が続いてました。今年の締めはやはり、北海道最大の花火祭り『勝毎花火大会』でしょう。私はこれに行った事がなく、“ねぇさん”とその友人らが常連ということで帯広に行く事となりました。

 今年で第61回となる花火大会ですが、地元周辺ではだけではなく、全道さらには日本各地からも見物客が押しかけるイベントとなっており、20万人近い来場数となるそうです。


 札幌方面から、国道274号線通称“樹海ロード”を通り、午後11時頃、帯広に到着です。会場となる十勝川の十勝大橋下流では、翌日の花火大会のセッティングが進んでおります。と、同時に警察による厳重な交通規制も始まりどこか町じゅうがイベントに向けて動き出しております。この花火大会は一般席と、有料席に分かれており、一般席の方は、この時間からすでに、場所取りが始まっております。


 明けて翌日。花火大会は午後7時30分からです。“ねぇさん”の友人は夕方から合流するため、先発隊の我々が場所を確保します。


 ここは池田町にあるジェラートのお店『Happyness Dairy』。観光客で賑わってます。ジェラートを食べた後、花火大会に向かいましょう。とはいえ、まだ午前中です。クルマを会場付近に置くことが不可能ですので、オフィシャルな特設駐車場に入れます。特設駐車場は帯広市から約20kmはなれた、音更町(音更IC出口付近)にあり、そこからシャトルバスが運行しております。片道400円ですが、数年前までは200円だったそうです。ま、バス代+駐車料金と考えればまだまだお安いもんです。


 午後2時頃の河川敷です。この日は雲ひとつない晴天で気温も高いです。幸い、風がさわやかに吹いておりますから、何とかしのぎやすい状況です。それでも、開始までテントを張って待機をする人たちも数多く見受けられました。

 開始までは、スタッフの方々が照明・音響・特殊効果など機材をチェックしたりしており、何だかコンサートが始まる前のような雰囲気です。

 一時間ごとに「トドン ドン」という打ち上げ花火が上がります。目の前の大きなスピーカーからは、地元FM局の特別番組が流れており、様々な花火の情報や、シャトルバスの運行状況、特設駐車場からのレポートを知る事が出き、長時間の待ち時間、退屈することはありませんでした。


 一番大変なのは、トイレと買い物。我々は河川敷の2列目有料席すぐ横に場所を取る事ができました。しかし、もうあっという間に気がつけば、通路がなくなり、十勝大橋の下のトイレ・売店に行くのは結構至難の業。もっとも花火が始まれば、トイレに行く事は不可能となります。

 そこで、時間もたっぷりあるのでトイレを済ませ、その足でお昼ごはんを売店で購入。やはり帯広なんで「豚丼」にしておきます。席まで戻ると、割り箸を付けてもらえなかったことに気がつき苦笑でしたが…。

 そうこうするうちに、4時頃、後発隊の友人たちも合流。日も傾いてきました。「そろそろテントはたたんでくださいね。」というアナウンスも入ります。


 午後7時30分、カウントダウンとともにスタート。オープニングは東京スカパラダイスオーケストラの音楽に合わせて、大きな花火がテンポよく上がります。

 勝毎花火大会は、どちらかというと「花火大会」ではなく「花火ショー」。光と音楽と花火が融合したステージとなっており、テーマごとに5部構成となっております。


 もう全てが通常の花火大会のフィナーレみたいな感じです。もうこれでもかこれでもかというくらいに、大きな花火が上がり続けます。


 花火を素人が携帯のカメラで撮影してもまったく、風情も何もあったものじゃありませんね。もうとにかく一言で言えば、空気が澄んでおり、町中よりも夜空にしっかりした暗さがあり、そして花火が大きな空に大きく広がります。大きな大地に、花火の低い音が響き渡します。


 「勝毎見たら、もうどこの花火大会も満足できないよ!」という話を聞いてましたが、よーく、わかりました。確かにその通りです。


 あ、この写真、花火の事故で火災が発生したわけではありません。特殊効果でズラーっと並んだ、装置から高さ25mの炎が高々と吹き上げられます。このステージでは、コンピューターにより、光・音楽・花火が制御されております。

 一方、江戸時代の火薬「和火」を再現した花火も打ち上げられましたが、私はこの「和火」のしぶい色の花火が好きですね。


 日本を代表する花火職人たちによる「芸術玉」と呼ばれる高度な花火をしっとりと披露したかと思えば、特殊効果やレーザー光線が盛り上げる花火など多種多様です。


 フィナーレは、勝毎花火大会の代名詞とも「いえる「錦冠(にしきかむろ)」の連発です。今年は直径400mに及ぶ、巨大な錦冠を40数箇所から一斉に打ち上げるという、なんとも豪勢なフィナーレです。もう圧巻で会場からは歓声がなり止みませんでした。

 そして、花火大会は無事終わりを迎えますが、ここからが熾烈な本当の勝負が始まります。考えても見てください。20万人近い、人たちが、一斉に帰るわけですから、この混雑ぶりといったら想像を絶します。幸い、私らの前の立ち入り禁止の通路が開放されたので、さっと席を立つことが出来、さらにたまたま駆け下りた土手が、絶妙な位置だったので、シャトルバスの乗車場にかなり早く到着できました。

 ただそこから、札幌に戻る道のりはまさに想像を絶するものとなりました。途中の熊見峠を走行している記憶があまりないのは、秘密ですが…(笑)
北海道グランドツーリング〜第四部
2011年08月11日(木) 18:07
サル・オ・ペツ〜湿原を流れる川


 すみません、たかだか1泊2日をだらだら引っ張りまして。ようやく今回で完結です。

 稚内から一路、自宅のある江別に向かいルーテシアを走らせます。
「まぁ、急ぐ旅でもあるまいし…」ということで、寄り道しながらボチボチと行きましょう。

 稚内から、牛乳で有名な豊富町に入ります。この間にスマートフォンで周辺の情報を入手。こういったとき便利ですよね。そこで「ちょっと行ってみる?」となったのが『サロベツ原生花園』。恥ずかしながら、私は聞いた事があっても行ったことがなかったので、「正直原野に花がきれいに咲いてんだろうなぁ。車窓から眺める感じかなぁ。」くらいに考えておりました。

 しかしナビと案内表示に従って行くと、目の前に黒い木造の何だか立派な建物が現れました。


 「ほぉ、国立公園なんだ、ラムサール条約湿地、環境省…何だか大そうな所なんだね。」とクルマを停めました。


 新しい感じのサロベツ湿原センターは昨年完成したばかり。へぇ、道理できれいなわけだ。ここではサロベツ原野に関する、資料や映像などを見て、湿原をよく知ることが出来る場所です。


 では、実際にサロベツ湿原を歩いて見みましょう。

360°見渡す限りの湿原です。これはなかなか壮観です。ここは1万年前は海とつながる湖だったそうで、長い年月、枯れ草が堆積して、湿原となったそうです。地元の高校生がボランティアガイドも行っているようで、すれ違うとさわやかに挨拶をしてくれました。


 コースは1周1km程度の散歩にはちょうど良い距離です。下は湿原ですので、コースはこのように木の板で整備されております。途中展望デッキがあり、その景観を楽しむ事が出来ます。


 一見たんなる原野にみえますが、ここが湿原だということがわかってもらえるのではないでしょうか。

 ちょうど、花は入れ替わりの季節で、ちょっと前までサワギキョウが枯れ始めておりました。


 湿原の中の泥炭を採掘する浚渫船も展示しております。

このサロベツ原生花園は、まったく予定外でしたが、なかなか面白いところでした。もっとも何もありませんから、子どもは退屈するのかもしれませんが、気分もリフレッシュできた気がします。


 日本海に沿って走る「オロロンライン」。風が強いせいか、海岸沿いに巨大な風力発電の風車が回っております。稚内にはメガソーラー発電所の看板があがっていましたが、広い北海道で少しでも、自然エネルギーを利用した発電所ができるのはよいことでしょうね。

 ちなみに、「節電節電」と呼びかけられていますが、TVで「節電のため、TVを今すぐ消しましょう!」とは誰も言いません。エアコンよりも節電効果は高いはず。エアコンは生命に関わりますが、TV見なくても死にはしません。原発反対を唱えたがゆえに仕事を干される役者がいたり、TV局自体を批判すると、役者生命が危機になる今の日本って言論の自由がTVに関しては無いようですね。


 道の駅『とんがり館』で遅めの昼食を。「自転車で旅をしている」という大学生の男女のグループが道の駅のレストランにやってきました。どうやら女の子の一人が転倒し、足首を捻挫したようです。そこで氷をもらいアイシングしておりました。見た感じ全員、どの程度の旅なのかわかりませんが軽装でした。自分も自転車に乗るので、カバンに湿布や冷却スプレーなんか入れとくいいのかな〜なんて思って聞いていました。


 いきなりローソンですが、ここはただのローソンではありません。「ローソン留萌鬼鹿店」。日本最北のローソンです。だからどうした!というつっこみは今はいりません。


そろそろゴールです。



 留萌を抜けてそろそろ、ゴールです。もうかなり走ったので、昨日の事がずいぶん昔のように思えるのが不思議です。

 夕日も沈み始めています。思い起こせば、向日葵から始まった旅ですので、やはり向日葵で締めるのが筋と言うもの。では寄り道しましょう、「太陽を味方につけた町」のキャッチフレーズで有名な北竜町へ。


 ここもまだシーズンではないので、満開とはいきません。それでも広大な向日葵畑は壮観です。奥の風景に見えるお城のような建物は北竜町の道の駅です。ここだけ見ていたら、ヨーロッパの風景にも見えなくもないですよね。


 この写真はゴール翌日すぐに撮ったものです。走行距離がちょうど「12345km」となりました。ストレートフラッシュです。そしてこの北海道グランドツーリングの総走行距離は1053kmでした。ちなみに燃費を計算すると13.3km/lと特別燃費がいいわけではありませんが、道中エアコンをガンガン回していたりもする事を考えたら、妥当な数字ではないでしょうか。

 それにしても、この距離を走って、もしガソリン代だすから、すぐに函館まで走れ!と言われたら、もちろん行きますね。そのくらい、身体に疲労がないんですよ。輸入車よりも国産車の方が今は出来がいい、という人もおります。もちろん否定しませんが、国産車で1日600km、その翌日に400km走っみたら、その違いが歴然とあらわれる気がします。そんな事を実感できた2日間でした。
北海道グランドツーリング〜第三部
2011年08月10日(水) 12:49
そら、そうや!

 【前回までのあらすじ】
 
 「地の果てまで走る!」という全く生産的ではない目的により、1泊2日の強行ツーリングが開始。江別→女満別→網走と走るが、敵の罠に堕ち凶悪犯のみが収監される難攻不落の網走監獄に囚われてしまった!しかし数多くの困難をくぐり抜け、網走監獄から脱出。追っ手を振り切るかのごとく、一路オホーツク海を北上する!網走監獄で助けた老人から「わ、稚内へ、走れ…」という言葉に従い、ジョンシリウスのルーテシアRSは北の大地を疾走する!


 …あ、すみません、勝手にテンション上げてました。とりあえず目的地を日本の最北端へと設定したものの、ナビゲーションシステムは涼しい顔で「目的地まで10時間30分」とのたまいます。すごいですねぇ、もうすでに5時間以上走って来てるのですが、さらにこの時間とはね。まぁ、行きましょう、稚内。


 網走から国道238号線(オホーツクライン)を通り、能取湖→常呂(トコロ)→サロマ湖→紋別→興部(オコッペ)→雄武(オウム)→枝幸(エサシ)→浜頓別(ハマトンベツ)→稚内という行程。

 網走を出る頃、ちょうど満タンだったタンクも半分となりました。ということは夜、何もない原野でガス欠は避けたい状況です。ちなみにこの日は日曜日。北海道の地方部では、日曜日にスタンドが閉まっているケースが多いので(その地域で1つだけ開いている)とにかく、移動距離が半端じゃないんで、こまめな給油は必要です(初めて北海道を走られる方はご注意を)。

 常呂町(カーリングの町です。)で日用品を買うため立ち寄り、雄武町(オウム)で給油し、ついでにどこかで夕食を…とも思いましたが、日曜日の夕方、夜にかけてお店が閉まってるんですよね。結局、枝幸あたりで何もないと判断、もよりのコンビニにピットインです。ちなみに北にくるとセブンイレブンもローソンもありません。北海道では「セイコー・マート」というオレンジの看板が目印の道内のコンビニが主流。ここでもセイコーマートを利用です。

 すると目の前に、リヤカーにのった電飾ギラギラのクリスマスツリー状の物体が近づいてきます。おじさんが引っ張ってます。その周りを子どもや大人が付いてまわってます。

 「なんじゃいな?」と思ってよく見ると、今日は七夕(北海道は8月7日つまり旧暦の7月7日です)。七夕の短冊をぶら下げた笹の木が、こんな風に練り歩いてるんですね。札幌付近じゃ見た事ない気がします。


ここが地の果てだ!

  

 夜中の2時30分くらいに着くと豪語していたナビゲーションですが、実際に宗谷岬に到着は午後11時30分くらい。やつの予想よりも三時間は早く着きました。所詮は機械は機械です。長距離を走ってみての「カロッツェリア・エアナビ」の感想を。

 マッピングやルート作成もスムーズで全く違和感を抱かせなかったわけですが、一番ネックは、ルートから外れた時の修正法。私は個人的に、わがままな人間なんで、あまりナビどおり走らないんですよね。あれって、目的地の方角がでるじゃないですか。あれが合っていれば目的地に着きますもんね。しかしそうなると、ナビはその度にリルートを行うわけですが、
 エアナビは最初のルートに固執し無理やり戻そうとすることが多いです。平気でかなりの距離を走らせて迂回しようとするんですよね。しばらく無視するとあきらめ、新たなルートを表示します。ですから、知らない土地で、素直にナビに従うと痛い目に会うかもしれません。


 何度か来た事のある地ですが、夜は初めてです。こんな風にライトアップされてるんですね。この時間なんで誰もおりません。ですから昼間できないルーテシアと最北の碑との2ショットも写せました。

 さぁ、今日はこれくらいにして、寝床を探しましょう。この日の走行距離はおよそ670kmとなりました。


 昨夜、訪れましたが、やはり日中とはまた景色が違いますので、再度の訪問です。さすがに有名な観光地、ライダーやらキャンピングカーがわんさかです。


 宗谷岬といえば、「マミリン」こと間宮林蔵。間宮林蔵は江戸後期の探検家で、幕府の隠密でもあった人です。樺太探検し、樺太が島であることを発見したりもしました。社会の先生的なネタでいえば、マミリンは隠密(要するに諜報員ですね)なので、変装が得意だった、とかゴローニン事件で日本に捕らえられたロシア人ゴローニンが「マミリンはうざい、もう勘弁して!」と悲鳴を上げた(隠密ですので、ロシア情報が知りたくて、連日、朝から晩までゴローニンの牢屋にやってきて、一方的に質問攻めにした)というエピソードがあるとか、なかなか興味深い人物です。


 「日本最北端の地」のモニュメントの昼バージョンです。


 位置関係を示すプレート。樺太(サハリン)はこうやって見るとかなり近いんですよね。もっとも、この日は海側が曇っており、水平線の彼方に樺太を臨むことはできませんでした。

 さて、次に行こうと思ったら、地元の観光ボランティアか何かのおじいちゃんが寄ってきて、アンケートに協力を、ということでした。
 
「稚内で観光地はどこに行きましたか?」と聞かれたので、「宗谷岬(ここ)と、これからノシャップ岬にも行こうかな」と答えると、おじいちゃん、アンケート用紙の、宗谷岬とノシャップ岬に丸をつけました。すると今度はおじいちゃん、いろいろ稚内のお勧めスポットを説明し始め、さらに私のアンケートの行った場所を次々に丸を付けて行きます、…それって、アンケートの意味ないじゃんと思いつつ、笑顔で対応します。
 「ところで、何で稚内を訪れようと思いましたか?」と最後の質問をされ、思わず本音の「いやぁ、ただ何となくですねぇ」と答えてしまいました。すると、おじいちゃんはちょっと困った顔で、「いや、つまらない質問でしたね、今後質問項目に改良するように伝えます。」と言って去って行きました。

うーん、やはりTVを見てとか、旅行雑誌を見てとか言うべきだったか…。


 どうでもいいんですが、ここが自称『日本で一番北の食べ処』だそうです。とりあえず日本で一番ってとこが大切ですよね。話のネタに皆様どうでしょうか?


 こちらは『ノシャップ岬』。宗谷岬より稚内市に近い岬です。最北端ではないので、ちょっとだけ地味な感じです。


 人もまばらでした。でも御土産物屋さんは立派でした、何も買ってませんが。


 さぁ、そろそろ昼です。このあたりでガソリンが半分ですので、給油してあとはブラブラ帰りましょう。帰りは大体300〜400km程度の道のりですので、途中適当に寄り道しながら帰ります。それでは、第四部に続きます。
北海道グランドツーリング〜第二部
2011年08月09日(火) 15:47
アバカン(網走監獄)に行こう!!


 前回に続き、道北への旅です。

 監獄博物館の門をくぐると、橋があります。その名も『鏡橋』。囚人が収容される時、そして出所する時、必ず通るこの橋。川の水面に映る自分の姿を見、襟を正して生きていくというとこから付いた名前だそうです。

 では、入獄して参ります!

 
 網走刑務所と聞けば、凶悪犯が収容される恐ろしい場所なイメージがありますが、決してそんなわけではないのです。この辺りは高倉健の人気シリーズ『網走番外地』の影響も大きいみたいです。あ、ちなみに網走刑務所の住所は「番外地」ではありません、念のために。

 ちょうど夏休み、七夕(北海道は8月7日です。)だったのか、イベントか何かで、流しソーメンをやってました。「無料」ということで、試食程度いただきましょう。すると、おばちゃんはもうそれは景気よくこれでもかこれでもかと、ソーメンを流し続けます。ペース早過ぎです。もうどんどん茹でて流す流す流す…。無料なんすけど、これ。こっちが心配するほどの大盤振る舞い。


 博物館といえば、基本撮影禁止なんですが、ここは基本OKです。しかも眺めるだけではなく、実際に手で触れる展示なので楽しめます。
 現在の独居房を再現した部屋にも入れます。昼食のサンプルを食べるポーズですが、すみません…何だか妙に、私馴染んでませんか?まるで自分の部屋のようなんですが…。



 ちなみに網走監獄は明治23年、631人の漁村網走に突如1200人の囚人と173名の看守が送り込まれた事から始まりました。時は自由民権運動が激化する中、そうした政治犯・思想犯急増。そこで明治政府は、南下を目論む帝政ロシアの脅威に対し北海道開拓を進めるため、ここ北海道に集治監を設置したわけです。まさに一石“三鳥”です。

 ここでは、明治の時代を再現したコーナーがあり、実際当時の柿色の囚人服を着て、囚人体験が出来ます。私は上着だけですが、ちゃんとズボンも用意されており、その気になれば完全再現もできます。編み笠は連行される際かぶらされたもので、実際かぶると外界が見えません。これは囚人に連行するルートを覚えさせないためなのと、周囲の興味本位の目から囚人のプライバシーを守るためだそうです。タオル被せられるよりこちらの方がいいかもしれません。


 おっと、いきなり北斗の拳のリュウケンが登場!と思いきや『教誨堂』の再現です。いきなり「北斗七星点心!」という大技を仕掛けてはきません。そこで、安心して2ショットで撮影してもらいました。ちなみにここでの掟は、受刑者の顔が写らぬような配慮をするようにとのこと。そこで受刑者(私)の顔にご覧の通りの特殊メイクを施してみました(汗)。


こちらは食堂。ちなみにここは見学客向けの食堂です。にも関わらず、再現マネキンが黙々と食事してます。実際かなり悪趣味です(笑)。
 現に、食堂に入ってすぐ、こいつらがいるので、お子様は「こわーい、いやだぁぁぁぁぁぁああぁ!」と泣き叫んでました。
 私も混ざって撮影してもらいました。ちなみにここでの掟は、受刑者の顔が写らぬような配慮をするようにとのこと。そこで受刑者(私)の顔にご覧の通りの特殊メイ…(以下略)。


 ここの看板メニューは『監獄食』。現在の網走刑務所のメニューを再現したものです。3枚目の写真で私が食べるフリしてたやつです。
 刑務所の食事を、一般的には「臭い飯」といいますが、米・麦(7:3)の主食に、脂ののったホッケの焼き魚、とろろ芋、フキの煮物、ワカメとネギの味噌汁というヘルシーな内容。味はというとさすが北海道、魚も野菜もおいしいです。
 ちょうどオーダーストップぎりぎりに注文したので、この日ラストの監獄食となってました。


アバカン・ダイジェスト!



 監獄だけではなく、日本で6番目に古い裁判所も復元されております・ここは『被告人控室』。それにしても昭和の暴走族のようなワルい顔の復元マネキンです。

「知らねーよ、俺じゃねー、やってねーって言ってんだろぉー!」

そう叫びながら、無罪を訴えているかもしれません。彼はこう見えても、工場の昼休み、ノラ犬にお弁当を分けてあげるなど優しい一面もあるかもしれません。




 でました!これまた一段と人相の悪い、明治の看守。囚人たちを容赦なく痛めつけてそうです!


 ここは心臓の悪い方はご注意を。『休泊所』といって、監獄外でタコ労働させられる時に寝泊りする仮宿舎。またの名を「動く監獄」。
 薄暗い宿泊所の中に、妙に生々しいリアルな復元マネキンたち。困った事にセンサーでしゃべったり、動いたりします。このマネキンに混ざって人間が寝ていたらさぞかし悲鳴があがるんでしょうね。


 リアルなマネキンですので、めいめい色々な寝方をしています。中には彼のように、神経質で寝付けない、なんていうマネキンもいます。


 ここは『浴場』。受刑者の楽しみでもあった入浴ですが、1000人以上で、夏は月5回、春秋冬は月1回、一人15分という短時間の入浴でした。湯船では片膝をついて入るなどの厳しいルールがあったそうです。背中には見事な彫り物をした人も何人かいるようですが、ここではそんな人もとりあえず普通に入浴できますのでご安心を。


『五翼放射状平屋舎房』。226の雑居房・独居房があります。木造の古い建物ですが、ここでも実際に房の中に入る事ができます。それにしても網走の冬は寒いので、通路に置かれたストーブではさぞかし大変だったでしょう。


 房の格子は斜めに組まれており、看守側から見ると、房の中が丸見え、囚人からは房の外が見えない工夫などがよくわかります。

 実際この房から脱走した人物もおり、その超人的な方法も紹介されております。見終わった感想は不謹慎ですが「おもしろい!」です。定番観光スポットですが、昨年『監獄歴史館』もリニューアルされており、「見る博物館」から「体験する博物館」になっている点も今風でしょう。ですから、前行ったよ!という人でも楽しめます。

 さぁ、次の目的地に向かいましょう。とりあえず地の果てまでですので、ナビの目的地を「稚内駅」とします。そうすると出てきた表示は「360km 所要時間10時間30分(笑)」このとき16時頃でしたから、「到着時間は2時30分ころです!」とアナウンスがありました。もっともこの時間は制限速度内の一般的な平均で計算してますので、そんなにかかるわけはありませんが、まぁ行きましょう。オホーツク海に沿って北上です。さて何時に着きますやら。

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